ニュース 運輸 作成日:2019年10月30日_記事番号:T00086603
海運大手、陽明海運(ヤンミン・マリン・トランスポート)は29日、11月12日よりインドネシア~シンガポール~マレーシア~タイを結ぶITS航路を新規開設すると発表した。30日付工商時報が報じた。
同航路の開設はインドネシアとタイの輸送業務拡大が目的。シンガポールとクラン(マレーシア)を輸送ハブとする。ルートはシンガポール~クラン~スマラン(インドネシア)~スラバヤ(インドネシア)~クラン~シンガポール~レムチャバン(タイ)~バンコク~レムチャバン~シンガポール。
陽明海運、香港の東方海外貨櫃航運(OOCL)と金星輪船(GSL)が、1,180TEU(20フィートコンテナ換算)のコンテナ船をそれぞれ1隻投入し、計3隻で運営する。
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