ニュース 自動車・二輪車 作成日:2019年10月31日_記事番号:T00086621
BMWの台湾総代理店、汎徳永業汽車は、小型ハッチバック「1シリーズ」をフルモデルチェンジした3車種を発売した。価格は159万~258万台湾元(約570万~920万円)。メルセデス・ベンツの追い上げをかわし、小型高級車市場で首位の座を守る構えだ。31日付工商時報が報じた。
BMW新型1シリーズ。スマートフォンをキー代わりにできる「デジタルキー」や人工知能(AI)アシスタント機能も搭載した(同社リリースより)
汎徳永業汽車は、新型1シリーズの年間販売目標は1,400台以上で、新車販売全体の1割以上を占めると説明した。
台湾賓士(メルセデス・ベンツ台湾)は小型高級車に注力している。今年6月に新型「Bクラス」を発売したのに続き、11月初めには4ドア「Aクラスセダン」を発表する予定だ。
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