ニュース 運輸 作成日:2019年11月26日_記事番号:T00087073
新北市淡水区の淡海軽軌(ライトレール、LRT)緑山線で26日、台湾の人気絵本作家、幾米(ジミー・リャオ)がデザインを担当した3種類のラッピング列車の運行が始まった。同日付聯合報が報じた。
ジミーのラッピング列車。淡海LRT開通1周年を記念した(25日=中央社)
3種類のラッピング列車はそれぞれ▽幻想の森▽動物の楽園▽水に浮かぶ街──をテーマとし、車内にはジミーが淡海LRT緑山線のために描いた絵本『閉上眼睛一下下』に登場するキャラクターのオブジェも設置されている。
「インスタ映え」スポットとして人気が出そうだ(25日=中央社)
ラッピング列車は12月15日まで毎日、紅樹林駅に1種類を写真撮影用に停車させ、残り2種類を運行する。平日の停車時間は午後1時~4時、土日祝日は午前9時~午後5時。
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