ニュース 電子 作成日:2019年11月27日_記事番号:T00087086
破産申し立て中の中小型液晶パネルメーカー、中華映管(CPT)は26日、子会社の中華映管(バミューダ)が保有する中国の華映科技の株式2億8,260万株を、同国福建省の裁判所が来月競売にかけると発表した。売却基準価額は1株2.5人民元(約39円)。全て売却されれば、中華映管(バミューダ)の華映科技に対する持ち株比率は、現在の26.37%から16.15%に低下する。27日付経済日報が報じた。
中華映管によると、福建省福州市と同省寧徳市の中級人民法院が競売サイトで、中華映管(バミューダ)が保有する華映科技の株式それぞれ1億5,300万株、1億2,960万株を競売にかける。入札期間は12月24日午前10時~25日午前10時。
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