ニュース 電子 作成日:2019年11月27日_記事番号:T00087087
半導体リードフレーム大手の長華科技(CWTC)は、クワッド・フラット・ノンリード・パッケージ(QFN)用リードフレームの月産能力を、現在の100万本から来年第4四半期に200万本へと倍増させると表明した。半導体製造プロセスの微細化でQFNの需要が今後も高まると見込む。同社のQFN用リードフレームの売上高構成比は現在の8%から、3年以内に30%へ上昇する見通しだ。27日付経済日報が報じた。
長華科技は9月、高雄市の加工出口区(輸出加工区)楠梓園区の工場を拡張するUターン投資計画が経済部に承認された。投資額は30億台湾元(約107億円)。同社董事会は今月初め、前期工事に5億元を投じることを承認した。
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