ニュース 電子 作成日:2019年11月27日_記事番号:T00087090
電子機器受託生産大手の緯創資通(ウィストロン)は26日、ハナム省のドンバン3工業団地で、7万坪余りの用地の使用権を約3,373億9,800万ドン(約15億9,000万円)で取得すると発表した。今後、100%子会社を設立し、工場を設置する計画だ。27日付工商時報が報じた。
同社は新工場について、初期段階では 情報技術(IT)関連製品の生産に注力すると説明した。証券会社は、まずはディスプレイを主に生産し、ノートパソコンやデスクトップPCなどの生産に移るとの予測を示した。
また同社は、新工場への投資は中長期的な経営戦略に基づくもので、来月の董事会で詳細を決定すると説明した。
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