ニュース 商業・サービス 作成日:2019年12月3日_記事番号:T00087206
統一集団が展開するコーヒーチェーン店、スターバックスは2日、飲食店の宅配代行サービス(フードデリバリーサービス)のfoodpanda(フードパンダ)、Uber Eats(ウーバーイーツ)と提携し、店内商品のデリバリーサービスを12県市の100店舗で開始した。売上高10%増を見込む。3日付工商時報が報じた。
対象商品は▽コーヒー▽茶飲料▽軽食▽デザート──など50品目以上。対象店舗は▽台北市▽新北市▽基隆市▽桃園市▽新竹県市▽台中市▽彰化県市▽嘉義県▽台南市▽高雄市──の100店舗で、台湾全土約480店の約20%に当たる。
スターバックスは、対象店舗の拡大や、提携する宅配代行サービス業者の拡大も検討している。
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