ニュース 商業・サービス 作成日:2019年12月10日_記事番号:T00087332
年初来の訪台日本人旅行者数が9日、延べ200万人を突破した。10日付聯合報などが報じた。
溝口さん(左)は台湾旅行を選んだ理由について、台湾人はフレンドリーで、文化も近いが、異国の雰囲気を味わえるためと説明した(観光局リリースより)
延べ200万人目となったのは、初めて訪台した宮崎県在住の溝口綾子さん(27)。2泊3日のツアー旅行で家族と一緒に鹿児島空港から中華航空(チャイナエアライン)で9日午後2時過ぎ、桃園国際空港に到着した。交通部観光局から航空券、ホテル宿泊券などが贈られ、溝口さんは「タピオカミルクティー(パールミルクティー)を飲んでみたい」と話した。
観光局の調査によると、訪台日本人の80%が個人旅行で、そのうち20%は5回以上のリピーターだ。観光局は、グルメや治安の良さが日本人にとって魅力と分析した。
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