ニュース 電子 作成日:2019年12月17日_記事番号:T00087452
台北市電脳商業同業公会(TCA)は16日役員改選を行い、新任理事27人、監事9人を選任した。新任理事には、液晶パネル大手、友達光電(AUO)の彭双浪(ポール・ポン)董事長も就任した。19日に開かれる理事監事聯席会議で次期理事長に選出されるとみられている。17日付工商時報が報じた。
新任理事には、▽任期満了でTCA理事長を退任する和碩聯合科技(ペガトロン)の童子賢董事長▽聯発科技(メディアテック)の謝清江副董事長▽研華(アドバンテック)の何春盛執行董事▽華碩電脳(ASUS)の胡書賓共同執行長──なども選ばれた。
理事長として最後の会員大会を主宰した童氏は2期6年を振り返り、▽スマートシティー展示会、智慧城市論壇展覧(スマートシティー・サミット&エキスポ、SCSE)▽ゲーム業界の展示会、台北国際電玩展(台北ゲームショー)▽情報技術(IT)見本市、台北国際電脳展(コンピューテックス台北)でのスタートアップ特別展「InnoVEX(イノベックス)」──の推進を任期中の成果に挙げた。
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