ニュース その他分野 作成日:2019年12月19日_記事番号:T00087511
憶声電子(アクション・エレクトロニクス)子会社、亜憶開発実業は18日、桃園市中壢区で、クリエーティブテクノロジー園区「憶声智匯科技園区」に着工した。2022年完成予定。19日付工商時報が報じた。
鄭文燦桃園市長(中)は、第5世代移動通信(5G)、モノのインターネット(IoT)、人工知能(AI)、ビッグデータなどを中心に、桃園市の産業高度化の拠点にしたいと語った(桃園市政府リリースより)
彭君平・憶声電子集団総裁は、米中貿易戦争の影響を受け、台商(海外で事業展開する台湾系企業)のUターン投資が増える中、台商が安心して戻れる場所にしたいと語った。
同園区の建築面積は2万8,800坪。桃園国際空港まで車で15分、新竹科学園区(竹科)や台北市まで車で30分の距離だ。投資額は30億元(約110億円)、就業機会5,000人以上を創出すると見込む。
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