ニュース 電子 作成日:2019年12月20日_記事番号:T00087521
台北市電脳商業同業公会(TCA)は19日、理事監事聯席会議を開き、液晶パネル大手、友達光電(AUO)の彭双浪(ポール・ポン)董事長を新理事長に選出した。20日付工商時報が報じた。
彭新理事長は、ハイテク産業は細分化が進む見通しで、川上から川下まで密接に連携したサプライチェーンをいかに構築するかが自身の課題になると説明。▽人工知能(AI)▽モノのインターネット(IoT)▽第5世代移動通信(5G)▽デジタルトランスフォーメーション(DX)──などが進展する中、今後も政府と▽5G垂直応用▽スマートライフを実現するディスプレイ技術▽産業イノベーション戦略──で協力していくと表明した。
任期満了でTCA理事長を退任した和碩聯合科技(ペガトロン)の童子賢董事長は、TCA名誉理事長に就いた。
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