ニュース その他分野 作成日:2019年12月24日_記事番号:T00087581
沈栄津経済部長は23日、経済部が推進する、▽台湾へのUターン投資促進プラン「歓迎台商回台投資行動方案」▽台湾残留投資支援プラン「根留台湾企業加速投資行動方案」▽中小企業に対する投資支援プラン「中小企業加速投資行動方案」──の三大投資プランは、2021年までの3年間の認可額が合計1兆2,000億台湾元(約4兆3,500億円)に達するとの見通しを示した。24日付経済日報が報じた。
今年の三大投資プランの適用認可は292社、投資額8,392億元に達した。就業機会6万8,000件を創出する見通しだ。このうち「歓迎台商回台投資行動方案」が7,116億元と、金額ベースで約85%を占める。
三大投資プランでは、年内に2,405億元の投資が実行される見通しだ。来年の投資実行額は2,698億元への拡大が見込まれる。
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