ニュース 電子 作成日:2019年12月25日_記事番号:T00087593
市場調査会社ICインサイツの最新レポートによると、2020年には全世界で12インチウエハー工場10カ所が量産体制に入り、世界の半導体ウエハーの新規生産能力開設は8インチ換算で20年に1,790万枚、21年に2,080万枚に上る見通しだ。25日付工商時報が伝えた。
業界では韓国勢のサムスン電子、SKハイニックスの他、中国の長江存儲科技(YMTC)、武漢新芯集成電路製造(XMC)、華虹半導体などメモリー業者を中心に増産が目立つ。
DRAMとNAND型フラッシュメモリーの市況回復に応じて、各社が先送りしていた増産計画を再始動したことが理由だ。
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