ニュース 社会 作成日:2019年12月25日_記事番号:T00087614
交通部中央気象局の統計によると、今年1月1日~12月23日の、台湾域内13カ所の測候所で観測した平均気温は24.55度だった。来週は強い寒気が流れ込む恐れがなく、1947年の統計開始以来、最も温暖な1年となる見込みだ。25日付自由時報が報じた。
気象局は、温暖化の影響との分析を示した。2番目に平均気温が高かったのは、2016年と17年の24.4度、次いで98年の24.39度だった。上位10位は全て2000年前後より後で、温暖化の顕著な影響が見て取れる。
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