ニュース 電子 作成日:2019年12月27日_記事番号:T00087646
サプライチェーン関係者の情報によると、ファウンドリー世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)は、米国の大手顧客からミリ波(mmWave)帯の第5世代移動通信(5G)対応チップのパッケージング(封止)を受注し、集積ファンアウト型アンテナ・イン・パッケージ(InFO AiP)で近く量産を開始するようだ。27日付電子時報が報じた。
TSMCは、5Gで使用される28、60、77ギガヘルツ(GHz)のミリ波帯に対応したチップの先進パッケージングに注力しているとされる。
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