ニュース その他製造 作成日:2019年12月27日_記事番号:T00087652
タイヤ材料のカーボンブラック大手、国際中橡投資控股(CSRC)は26日、高雄市の林園工業区で、台湾初となるカーボンブラック研究開発(R&D)センターの供用を開始した。投資額は1億1,000万台湾元(約4億円)。27日付工商時報などが報じた。
同センターは、R&D部隊41人から成り、ゴムやプラスチック、インク分野の応用技術に関連する研究、加工、評価設備を備える。
辜公怡董事長は、カーボンブラックの性能に対する要求が厳しくなる中、同センターでカーボンブラックの応用を開発し、産業発展につなげたいと期待を述べた。
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