ニュース 電子 作成日:2020年1月8日_記事番号:T00087752
インテルは米国時間6日、ノートパソコン向けの次世代中央演算処理装置(CPU)「Tiger Lake」(開発コード名)を発表した。同製品を搭載したノートPCは年内にも出荷が始まる見通しで、販売好調となれば、インテルの提携パートナー、▽聯発科技(メディアテック)▽微星科技(マイクロスター・インターナショナル、MSI)▽華碩電脳(ASUS)▽宏碁(エイサー)▽技嘉科技(ギガバイト・テクノロジー)──などに恩恵が見込まれる。8日付経済日報が報じた。
第11世代のCoreプロセッサーとなるTiger Lakeは、強化版10ナノメートル製造プロセス(10ナノプラス)によるCPUコアを採用した。
インテルは、開発中のXeアーキテクチャーベースのディスクリート・グラフィックスプロセッサー(GPU)「DG1」(開発コード名)についてもパフォーマンスを公開した。
インテルは同日、傘下のイスラエル・モービルアイが開発する自動運転車「RoboCar」に関する発表も行った。
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