ニュース 運輸 作成日:2020年1月8日_記事番号:T00087767
桃園国際空港の2019年旅客数は前年比4.36%増の延べ4,856万人で過去最高を記録した。運営会社、桃園国際機場公司の王明徳董事長は7日、今年は5,000万人を突破すると予測した。8日付経済日報が報じた。
桃園空港の春節期間の増便は1,423便に上る(7日=中央社)
王董事長は、昨年は中国人旅行者の減少と、香港デモの発生があったにもかかわらず、近年同様に約200万人増加したと指摘。第3ターミナルは未着工であるものの、旅客拡大を受けて施設の改良などを行っており、春節(旧正月、20年は1月25日)期間には6機分のエプロン(駐機場)が新設されると説明した。
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