ニュース 商業・サービス 作成日:2020年1月9日_記事番号:T00087794
商業施設やスポーツ施設を運営する大魯閣実業(タロコ・テキスタイル)は8日、元メジャーリーグ選手の郭泓志氏が経営するスポーツジム「斯博森運動会館」と提携し、ダブルブランドの米国式トレーニングジム「大魯閣棒塁球×斯博森健身房」を新北市汐止、桃園市中壢でプレオープンした。9日付工商時報などが報じた。
野球界に草の根から貢献したいという、タロコと郭氏の理念が一致した(フェイスブックより)
「大魯閣棒塁球×斯博森健身房」は、バッティングセンターを備える複合型ジム。郭氏が取り入れる科学的な方法で、トレーニング効果を上げる。月額制でなく1回ごとに利用料金を支払う。2月29日までは1回99台湾元(約360円)で体験できる。一部の時間帯は、学校やスポーツ選手が無料で利用できるようにし、有力選手育成を支援する。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722