ニュース 社会 作成日:2020年1月13日_記事番号:T00087858
内政部の統計によると、2019年に生まれた子どもの数(出生数)は17万7,767人と前年より3,834人(2%)減り、18万人を割り込んだ。11年以来で最も低い水準となった。13日付自由時報が報じた。
台湾では、寅(とら)年に出生数が減る傾向がある。台湾婦産科医学会の黄閔照理事長は、15~49歳の女性の人口が減る中、次の寅年の22年には10年よりも出生数が減少する恐れがあると予測した。10年は16万6,886人で前年比2万4,424人減少した。
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