ニュース 電子 作成日:2020年1月15日_記事番号:T00087891
ソニーモバイルコミュニケーションズインターナショナル台湾支社の林志遠総経理は14日、アップルを除いたハイエンドスマートフォン台湾市場での今年のシェア目標は23%と、昨年の15%からの拡大を目指すと説明した。今年台湾でも始まる第5世代移動通信(5G)商用サービスに伴う対応機種への買い替え商機獲得を目指す。15日付経済日報が報じた。
ソニーは、2月にスペインで開催されるモバイル製品の見本市「MWCバルセロナ」で、初の5G対応スマホを発表するとみられている。組み立ての仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)、音響部品の美律実業(メリー・エレクトロニクス)などが恩恵を受けそうだ。
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