ニュース その他分野 作成日:2020年1月15日_記事番号:T00087905
労働部が14日発表した台湾人労働者の労働実態調査によると、退勤後に電話やインターネット、メッセンジャーアプリ「LINE(ライン)」などで勤務先から連絡を受け、仕事に費やした時間は月平均6.4時間だった。前年の調査より1.6時間増加し、調査開始以来の4年で最長だった。15日付蘋果日報などが報じた。
こうした経験がある労働者の割合は12.4%と、前年調査比3.3ポイント上昇した。割合が最も高かった業種は、出版・映像制作・メディア・情報通信サービス業で27.1%だった。
求人求職情報サイト、yes123求職網は、スマートフォン普及により、アプリで仕事を指示しやすくなっており、今後も同割合が高まると予測した。
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