ニュース その他製造 作成日:2020年1月16日_記事番号:T00087919
タイヤ大手、南港輪胎(ナンカン・ラバー・タイヤ)の林学圃名誉董事長は15日、受注見通しが来年まで立っていると明らかにした。スポーツ用多目的車(SUV)、電気自動車(EV)向けが好調だという。16日付経済日報が報じた。
林名誉董事長は、顧客の要請に対応するため、生産能力を増強すると表明した。新豊工場(新竹県)を立体化し、年産能力を現在の約550万本から600万~700万本へ最大27%拡大する。また、東欧、ミャンマーなどでの工場設置も計画する。今年は生産能力全体に占めるSUV向けタイヤの比率を75%へと、前年比13ポイント高める方針だ。
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