ニュース 商業・サービス 作成日:2020年1月16日_記事番号:T00087921
花蓮遠雄悦来大飯店(ファーグローリーホテル花蓮)は今年、平均客室稼働率を60%まで16.5ポイント引き上げ、平均客室単価4,142台湾元(約1万5,200円)を目指す。宜蘭県と花蓮県を結ぶ幹線道路、蘇花公路(省道台9線)改善(改良)工事の完了により、花蓮県に旅行者延べ1,300万人が訪れると見込まれるためだ。16日付経済日報が報じた。
遠雄企業集団の武祥生レジャー事業副董事長(中)は、東南アジアからのアッパーミドルや会議利用客を呼び込みたいと語った(15日=中央社)
昨年の平均客室稼働率は43.5%で、平均客室単価は4,000元だった。
遠雄企業集団(ファーグローリー・グループ)は、同ホテルと海洋テーマパークの遠雄海洋公園(ファーグローリー・オーシャンパーク)の改装に今後3年で2億元以上を投じる計画だ。
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