ニュース 運輸 作成日:2020年1月16日_記事番号:T00087923
長栄航空(エバー航空)が今年支給する春節ボーナス(年終奨金)は2.5カ月分で、過去4年の平均4カ月分より1.5カ月分減少する。昨年6月に起きた客室乗務員によるストライキによって利益が減少したためだ。16日付自由時報が報じた。
エバー航空はストライキ発生後、搭乗率と単位収益が前年同期より低下した。その後、航空券の割引キャンペーンを実施したが、米中貿易戦争や香港の反中デモの影響もあり、昨年第1~3四半期純利益は32億1,500万台湾元(約118億円)と前年同期比約46%減少した。
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