ニュース 金融 作成日:2020年1月21日_記事番号:T00087999
春節(旧正月、2020年は1月25日)連休前最後の取引となった20日の台湾株式市場の加権指数の終値は1万2,118.71ポイントで、前年の春節前に比べ2,186.45ポイント(22.01%)上昇した。初めて1万2,000ポイントを超えて休場を迎えた。21日付自由時報などが報じた。
台湾積体電路製造(TSMC)の株価が50.67%上昇するなどハイテク株が好調だった(20日=中央社)
富邦証券投資顧問など大手投資顧問会社は、春節明けに1990年2月12日に付けた最高値1万2,682ポイントを上回ると予測した。
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