和泰汽車傘下の「iRent」は、電動バイクの乗り捨て型レンタルサービスで、最初の６分間が10台湾元（約36円）となるキャンペーンを開始した。春節（旧正月、2020年は１月25日）連休期間の利用拡大を狙う。22日付工商時報が報じた。
電動バイク最大手、睿能創意（Gogoro台湾）の乗り捨て型レンタルサービス、GoShareは21日、きょう22日正午～23日正午に通常15～25元の最初の６分間の料金を無料とするキャンペーンを実施すると発表した。帰省需要を取り込む狙いだ。
一方、ＷｅＭｏは23日午後４時から28日午前０時まで営業を休止する。
