ニュース 運輸 作成日:2020年1月22日_記事番号:T00088026
台北都市交通システム(MRT)環状線の第1期区間(西環段、大坪林~新北産業園区の14駅)は、31日に正式開通することが決定した。当日は午後2時から営業を開始する。22日付聯合報などが報じた。
当初見通しより約1カ月遅れて正式開通を迎えることとなった(中央社)
開業に合わせて、接続する桃園機場捷運(桃園空港MRT)の新北産業園区駅では、31日午後からフライトの市内チェックインと手荷物預け入れができるようになる。
運賃は2月末まで無料。3月1日からは5キロメートル以内20台湾元(約73円)で、以降は距離に応じて加算される。開業後の営業時間は午前6時~午前0時。
現在実施中の午前10時~午後4時の試乗は30日で終了する。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722