ニュース 電子 作成日:2020年2月5日_記事番号:T00088107
DRAM大手、南亜科技(ナンヤ・テクノロジー)が4日発表した1月連結売上高は前月比3.92%増、前年同月比5.68%増の45億台湾元(約163億円)で、過去3カ月で最高だった。同社は海外販売は依然、肺炎などの症状をもたらす新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けていないと強調した。5日付経済日報が報じた。
南亜科技はまた、中国に工場を持たないため生産に支障はなく、原材料のサプライヤーや外部委託業者も通常通り稼働していると説明した。市場では、中国のメモリーメーカーが新型コロナウイルスで打撃を受ける中、南亜科技に緊急受注が舞い込むと予測されている。
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