ニュース 自動車・二輪車 作成日:2020年2月12日_記事番号:T00088231
電動バイク各社が優遇キャンペーンを打ち出している。背景には、電動バイクの新車購入に対する中央政府の補助金が今年から最大6,000台湾元(約2万2,000円)減額された他、各県市政府による補助も中止、減額が相次いでいることがある。12日付工商時報が報じた。
電動バイク最大手の睿能創意(Gogoro台湾)は、2007年6月以前に出荷されたガソリンバイクから、同社の電動バイクに買い替えた場合、車対車の事故を対象とする5万元の車両保険を付ける。期間は6月末まで。
中華汽車工業(チャイナ・モーター、CMC)は2月末まで、電動バイク「emoving iE125」限定500台を9,000元引きで提供する。
宏佳騰動力科技(AEONモーター)は、大学などの新学期開始を前に、新型モデル「Ai-1 Comfort」シリーズ購入者にヘルメットやブルートゥースイヤホンをプレゼントする。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722