ニュース 政治 作成日:2020年2月13日_記事番号:T00088267
韓国瑜高雄市長(国民党)のリコール(解職請求)の賛否を問う住民投票の実施に向けた署名運動の法定筆頭人の陳冠栄氏は12日、第2段階の「署名人」の署名が23万753人分集まり、法定条件である有権者の10%(約22万5,000人)を超えたと明らかにした。13日付蘋果日報が報じた。
陳氏(前左4)、市民団体「Wecare(ウィーケア)高雄」発起人の尹立氏(前左2)らが署名を呼び掛けた(12日=中央社)
陳氏らは、16日までに30万人分の署名集めを目指し、3月半ばにも高雄市選挙委員会に提出する方針だ。その後、同委員会が4月末までに審査を進め、承認されれば、6月20日か27日にも住民投票が実施される見通しだ。
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