ニュース 商業・サービス 作成日:2020年2月13日_記事番号:T00088278
コンビニエンスストア最大手のセブン−イレブンを展開する統一超商(プレジデント・チェーンストア)が12日発表した1月連結売上高は、前月比2.1%増、前年同月比8.51%増の227億500万台湾元(約830億円)で、単月の過去最高を記録した。店舗数拡大や新型店舗の出店、春節(旧正月、2020年は1月25日)連休期間の消費増などが要因だ。13日付工商時報が報じた。
セブン−イレブンの台湾全土の店舗数は1月末時点で5,712店と、前月比57店の純増だった。19年通年では286店の純増と、例年の平均100店増を上回った。
新型店舗について同社は、今年1月末に高雄に出店した台湾2店目となる人気キャラクター「カナヘイの小動物」シリーズのコンセプト店舗、19年末にオープンした台南初の同社の大型複合店「Big7」も業績に貢献したと説明した。
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