ニュース 商業・サービス 作成日:2020年2月15日_記事番号:T00088319
インターネット通信販売サイト大手「PCホーム24h購物」は、即席麺などインスタント食品の2月上旬の販売量が前年の4.5倍以上となるなど、食品や日用品の販売が急増している。新型コロナウイルス感染拡大で、消費者が外食を控え、自炊を増やしているようだ。15日付蘋果日報などが報じた。
タレントの曽国城がプロデュースする汁なしまぜ麺「曽拌麺」(中央上)シリーズの「香葱椒麻味」は1週間で1,000袋近く売れた(14日=中央社)
注文殺到により、配達遅延も起こっているようだ。通常24時間以内の配達のはずだが、3日後に届いたとの声が複数聞かれた。
同サイトを運営する網路家庭国際資訊(PCホームオンライン)は、技術、物流など200人以上を募集している。
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