ニュース 社会 作成日:2020年2月26日_記事番号:T00088535
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は26日、新型コロナウイルス感染が確認された北部在住の男性(80代)の入院に際し、臨時で不法に雇い入れられていた看護人の外国籍の女性(30代)の感染を確認したと発表した。台湾の感染者は32人になった。中央社電が伝えた。
女性は2月11~16日に男性を看護していた。男性に感染が確認され、女性を24日に濃厚接触者として特定した際、喉に軽い症状が出ていた。
女性は16~24日に別の患者を看護しており、中央流行疫情指揮センターは検査を進めると説明した。
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