ニュース 公益 作成日:2020年2月27日_記事番号:T00088552
三菱重工業とデンマークのヴェスタスが共同出資する洋上(オフショア)風力発電設備会社、MHIヴェスタスオフショアウィンド(MVOW)と、デンマークのコペンハーゲン・インフラストラクチャー・パートナーズ(CIP)は26日、彰化県沖の洋上(オフショア)風力発電所開発計画「彰芳」と「西島」へ風力発電機を供給する契約を締結した。27日付工商時報が報じた。
MHIヴェスタスは、CIPに設備容量9.5メガワット(MW)の風力発電機62基、合計容量589MWを供給する。22年に「彰芳1期」に10基、23年に「彰芳2期」に47基、「西島」に5基を設置する計画だ。
同プロジェクトによる台湾での経済効果は92億台湾元(約330億円)と見込まれている。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722