ニュース 運輸 作成日:2020年3月18日_記事番号:T00088900
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)が19日より日本などの新型コロナウイルスの海外旅行感染症情報をレベル3(警告、不要不急の渡航は中止)に引き上げると発表したことを受けて、中華航空(チャイナエアライン)傘下の格安航空会社(LCC)、台湾虎航(タイガーエア台湾)は3月18日~4月30日の台北(桃園)~東京(成田)および大阪(関西)便の一部などを除く日台路線を全て欠航する。聯合報電子版などが報じた。
同期間に運航するのは、▽台北~東京(成田)、IT-200/IT-201(毎週木曜、日曜)▽台北~大阪、IT-210/IT-211(毎週水曜、土曜)──。IT-210およびIT-211は、4月15、25日は欠航する。
福岡線、那覇線については日本人旅客の帰国需要を鑑み、3月18日の▽台北~福岡、IT-240/IT-241▽台北~那覇、IT-232/IT-233──のみ運航する。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722