ニュース 運輸 作成日:2020年3月20日_記事番号:T00088958
格安航空会社(LCC)、エアアジアグループのエアアジア・ジャパンは19日、台北(桃園)~名古屋(中部)線を20日から4月24日まで全便運休すると発表した。既に運休発表済みの便と合わせ、計72便を運休する。台湾への外国人の入境は、新型コロナウイルス水際対策のため19日から原則禁止されている。
これに先立ちエアアジアは、23日と25日の運休を決定していた。
LCCではこの他、ピーチ・アビエーションが3月下旬の日台路線の全便、中華航空(チャイナエアライン)傘下の台湾虎航(タイガーエア台湾)が4月末までの台北(桃園)~東京(成田)および大阪(関西)便の一部などを除く全便を運休する。
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