ニュース 金融 作成日:2020年3月24日_記事番号:T00089019
24日の台湾株式市場の加権指数は反発し、終値は前日比395.59ポイント(4.45%)上昇の9,285.62ポイントと、9,000ポイント台を回復した。中央社電が伝えた。
アジア株も軒並み反発した(24日=中央社)
台湾株と連動性の高いフィラデルフィア半導体株指数が前日に3.36%上昇したことを受けた▽台湾積体電路製造(TSMC)、4.9%上昇▽鴻海精密工業、2.81%上昇▽大立光電(ラーガン・プレシジョン)、6.23%上昇──など電子株の上昇がけん引し、10年移動平均線の9,107ポイントを上回った。
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