ニュース その他分野 作成日:2020年3月26日_記事番号:T00089075
経済部投資審議委員会(投審会)は25日、キオクシア(旧東芝メモリ)と米ダイオーズによる台湾投資2件、計215億2,690万台湾元(約790億円)を認可したと発表した。26日付工商時報が報じた。
キオクシアは、台湾子会社の台湾鎧俠に82億2,600万元の増資を行い、光宝科技(ライトン・テクノロジー)傘下のソリッドステートドライブ(SSD)メーカー、建興儲存科技(ソリッド・ステート・ストレージ・テクノロジー、SSSTC)を買収する。
ダイオーズは、台湾達爾科技(ダイオーズ・テクノロジーズ台湾)に133億元の増資を行い、敦南科技(ライトン・セミコンダクター)を買収する。
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