ニュース 商業・サービス 作成日:2020年3月27日_記事番号:T00089088
コンビニエンスストア最大手のセブン-イレブンは、1月から「シティープリマ」ブランドに改名した入れたてスペシャリティーコーヒーの取扱店舗が、3月に1,800店を突破した。年内に2,500店への拡大を目標とする。27日付工商時報などが報じた。
シティープリマのスペシャリティーアメリカンとカフェラテで、2杯目が半額となるキャンペーンを4月7日まで実施中だ(セブン-イレブンのフェイスブックより)
昨年6月のスペシャリティーコーヒー販売開始時点での取扱店舗は400店で、毎月100店の増加、昨年内の1,000店舗突破を目標としていたが、わずか2カ月後の昨年8月に前倒しで達成していた。
一方、全家便利商店(台湾ファミリーマート)は、入れたてコーヒー「レッツカフェ」のシングルオリジンコーヒー取扱店舗が3,500店に達した。観測によると、ファミマは今年、全店のコーヒーマシンのアップグレードを計画しており、入れたて高級コーヒーの競争がますます激しくなりそうだ。
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