ニュース その他分野 作成日:2020年3月27日_記事番号:T00089098
労働部が26日発表した調査によると、15~29歳の労働者の2019年10月の平均給与は3万1,603台湾元(約11万5,000円)で、前回18年10月の調査と比べ996元上昇した。27日付工商時報が報じた。
調査対象は15~29歳の労働者。大卒以上が58.8%。調査時点までに昇給があったとの回答割合は60.7%で、平均4,905元増加した。
初めて就職した年齢は平均21.3歳で、就職活動期間は平均1.8カ月だった。
これまでの就業経験は平均2.2件。転職を考えているのは全体の31.2%で、主な理由は▽待遇が悪い、15.4%▽今後の成長が望めない、15.2%▽仕事がきつい、プレッシャーが大きい、8.4%──だった。
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