ニュース 自動車・二輪車 作成日:2020年3月27日_記事番号:T00089102
電動バイク最大手の睿能創意(Gogoro台湾)傘下で、乗り捨て型電動バイクのレンタルサービスを展開する睿能数位服務(GoShare台湾)は26日、第2四半期よりサービス開始を予定する台南市で、宏佳騰動力科技(AEONモーター)と提携すると発表した。観測によると、まずAEONモーターの電動バイク「Ai-1 Comfort」シリーズ500台を投入する計画とされ、GoShareで他社の製品が採用される初めてのケースとなる。27日付工商時報が報じた。
GoShareはこの他、決まった地点で貸し出し・返却を行う新方式のサービス「GoShare Dots」を4月1日より新北市で導入すると発表した。旅行者が主なターゲットで、まず北海岸の11カ所に拠点を設置する方針だ。
GoShareは現在、台北市と桃園市にGogoroの電動バイク4,000台を投入し、乗り捨て型サービスを展開している。
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