ニュース 社会 作成日:2020年3月31日_記事番号:T00089165
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は31日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不特定人物が集まる場所では、屋内では1.5メートル、屋外では1メートルの社会的距離(ソーシャルディスタンス)を保つよう求め、特別な状況で不可能な場合はマスクの着用を求める方針を示した。罰則などを設けない呼び掛けにとどめ、ガイドライン(指針)を作成した上で、市民の習慣を養うことを目的とする。中央社電が伝えた。
また、清明節(4月4日)連休のレストランでの会食などで、テーブルとテーブルの間隔を1.5メートル空けられない場合は、レストラン側に仕切りの設置が求められるとしている。
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