ニュース 医薬 作成日:2020年4月6日_記事番号:T00089230
新型コロナウイルス感染拡大を受け実施されている医療用マスクの実名制(本人確認)販売について、行政院の唐鳳(オードリー・タン)政務委員は、コンビニエンスストアで購入予約ができる制度を、早ければ4月下旬に導入すると明らかにした。現在の購入方法は、▽特約薬局での全民健康保険カード(健保カード)など提示による購入▽インターネットでの本人確認・購入予約によるコンビニ受け取り──の2種類。6日付聯合報などが報じた。
第1段階として早ければ9日にも、ネット予約を行った人がコンビニで受け取る際の店頭端末の操作で、健保カードにより次回の予約もできるようにする。
その後、ネット予約の有無にかかわらずコンビニでの購入予約ができるよう、検討を進める。
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