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《新型肺炎》外国人の停留期限、さらに30日延長


ニュース 社会 作成日:2020年4月17日_記事番号:T00089487

《新型肺炎》外国人の停留期限、さらに30日延長

 外交部は17日、3月21日以前にビザ免除措置、停留ビザ、到着ビザ(アライバルビザ)で台湾に入境し、停留期限が切れていない外国人の滞在期限を、一律で再度30日間延長すると発表した。申請は不要。停留期限は、3月21日に同様の条件で30日間延長されていた。中央社電が伝えた。

 新型コロナウイルス感染拡大を受け、世界各国が国境通過や航空交通の制限を行っていることを考慮した。台湾での総滞在日数は、入境の翌日を起算日として180日間を超えてはならない。今後の感染症の流行状況によって、措置は調整があり得る。