ニュース 社会 作成日:2020年4月19日_記事番号:T00089493
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の荘人祥報道官は19日夜、新型コロナウイルス感染が確認された海軍の敦睦遠航訓練支隊の24人が4月15日の下船後に15分以上滞在した場所に、同じ時間帯に訪れていた市民に対し今晩以降、携帯電話にショートメッセージサービス(SMS)でメールを発信すると説明した。感染者と接触した可能性があるので、症状の有無に注意し、自主健康管理(手洗い、外出時のマスク着用、公共の場所への出入り自粛など)を呼び掛ける内容だ。
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