ニュース 社会 作成日:2020年4月20日_記事番号:T00089510
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は18日、直近14日以内に東南アジア渡航歴があり、21日以降に台湾に入境する人に対し、▽65歳以上の高齢者▽6歳以下の子供▽基礎疾患を持つ人──と同居している場合、または自宅に専用の浴室やトイレ付きの個室がない場合、入境後14日間の外出制限「居家検疫」は、新型コロナウイルス感染を防ぐため、防疫ホテルに宿泊し実施してもらうと発表した。入境時に不実の申告をした場合は最高15万台湾元(約54万円)の過料を科す。
19日付蘋果日報によると、18日には欧州・米州渡航歴がある入境者に対する同措置が始まり、同日午後の時点で58人が防疫ホテルに移送された。
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