ニュース 医薬 作成日:2020年4月21日_記事番号:T00089530
蘇貞昌行政院長は20日、新型コロナウイルス感染拡大を受けて実施している医療用マスクの実名制(本人確認)販売について、あす22日よりコンビニエンスストア大手4社での予約受け付けを開始すると発表した。21日付聯合報などが報じた。
第1弾の予約期間は22日午前8時~24日午後8時。全民健康保険カード(健保カード)をコンビニの店頭端末に挿入して予約手続きを行い、レジカウンターで料金を支払う。マスクの価格は1枚当たり5台湾元(約18円)で、送料相当額7元が別途必要だ。今回は予約した店舗で30日~5月13日に受け取れる。
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