ニュース 社会 作成日:2020年5月3日_記事番号:T00089740
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は3日夜、海軍の敦睦遠航訓練支隊713人の隔離期間終了に伴い、新型コロナウイルスの検査を行ったところ、4人が陽性だったと発表した。4人はいずれも敦睦遠航訓練支隊の軍艦3隻のうち磐石号に乗船していた。症状はなかった。他709人は陰性だった。
磐石号に乗船していた346人全員に対し4日午前に再検査を行う。陽性の者は治療し、陰性の者は帰宅させ、「自主健康管理」措置(手洗い、外出時のマスク着用、公共の場所への出入りを控えるなど)とする。
岳飛号と康定号に乗船していた367人は4日午前5時半に隔離を解除し、「自主健康管理」措置とする。
台湾での感染確認者は累計436人(うち死亡6人)となった。このうち、海外で感染したとみられる輸入症例が346人、台湾での域内感染が55人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が35人。
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