ニュース 社会 作成日:2020年5月5日_記事番号:T00089788
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は5日、新型コロナウイルスの新たな感染確認はゼロと発表した。台湾での域内感染確認ゼロは23日連続となった。中央社電が伝えた。
台湾での感染確認者は累計438人(うち死亡6人)。このうち、海外で感染したとみられる輸入症例が347人、台湾での域内感染が55人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人。これまでに334人が隔離を解除された。
インドから129人退避
指揮センターは、インドから専用機で129人が今朝帰台したと発表した。うち症状があった9人が検査を受け、全員が集中検疫所に隔離された。
退避する28人が駐インド代表とともに記念撮影を行った(4日=中央社)
4月20日に中国湖北省から帰台した231人(定期チャーター便第3弾)のうち229人の隔離が5日解除され、自主健康管理(手洗い、外出時のマスク着用、公共の場所への出入りを控えるなど)となった。1人は治療中、1人と付き添い。第4弾の229人は6日に解除の予定だ。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722